今週末注目しているスポーツイベント。
チェックすべきボクシングの試合が目白押し。
Showtime vs.HBO
N.Y. vs.N.J.
個人的に一番関心が高いのは、
ララ-トラウトかな。
< BOXING >
- ポール・マリナッジ vs.ザブ・ジュダー
12 rounds - Welterweight division
Brooklyn, N.Y.
- デボン・アレキサンダー vs.ショーン・ポーター
12 rounds - Welterweight division (for Alexander's IBF title)
Brooklyn, N.Y.
- エリスランディ・ララ vs.オースティン・トラウト
12 rounds - Junior middleweight division
Brooklyn, N.Y.
- サキオ・ビカ vs.アンソニー・ディレル
12 rounds - Super middleweight division (for Bika's WBC title)
Brooklyn, N.Y.
- ギジェルモ・リゴンドウ vs.ジョセフ・アグベコ
12 rounds - Junior featherweight division (for Rigondeaux's RING, WBO, WBA titles)
Atlantic City, N.J.
- ダーレン・ベイカーvs.フェリックス・シュトルム
12 rounds - Middleweight division (for Barker's IBF title)
Stuttgart, Germany
アンソニー・ディレルのデータをチェックしているとき観た試合
兄貴のアンドレとゴロフキンのオリンピックセミファイナルマッチ。
思っていた通り接戦ですな。
そういえばアンドレ・ディレルは試合枯れしてますよね。
アブラハム戦以降2試合しかやってない。
マネージメントの問題なのかしら。
ディレル兄弟を見比べると、才能的にはアンドレの方があるように思います。
まあ単に僕の好みかもしれませんが、
こういうシャープなカウンターを取るボクサータイプが好きなんでしょうね。
テレンス・クロフォードもスタイル的に似てますね、そういえば。
ただ同じスイッチスタンスでもアンドレ・ディレルの方がはるかにナチュラルな
身のこなしで、ノーストレスで観てられます。
クロフォードはサウスポーにスチッチするとややぎこちない。
ナチュラルサウスポーのディレルはオーソドックスでファイトする時も違和感
まったくなし。両方でカウンター取れるし。
アンドレ・ウォードとまともに勝負できる数少ないファイターの一人だと
思っているのですが。
アンドレ・ディレルの直近の試合グベンガ戦。
Andre Dirrell vs Michael Gbenga 2013-02-02 - Vidéo Dailymotion
