初めて僕の車に乗った人は必ず(100%)言う。
「マニュアルなんだ!」
理解できないという顔しながら、
「何故?何がいい?」
20年前からそんな感じだったが、最近は変人扱い、バカにされている感すらある。
答えは用意していて、
「MT車しか買ったことがなくて慣れているから、単純に」
と言うようにしている。
「運転操作が楽しいから」とか「安全だから」
と言うと相手が納得しないとわかっているから。
同乗者は運転中僕のシフト操作をチラチラ。
「なんか忙しいよね」
そして妙にドア側に体を寄せて、
「運転の邪魔はしませんから」みたいな気の使い方をする人も。
僕は特別運転が好きというわけではないし、当然走り屋だったこともない。
MT車は運動感覚と車の動作がリンクするため安心できるのかな。
クラッチを切ったり、シフトをガチャガチャするのが面倒いと感じたことはない。
かといってそれが特別楽しいというわけでもないが。
もしMT車を普段使いで楽しく運転したいなら、ヒール&トゥというスキルが必要だ。
マニュアルミッションの専売特許とも言える、これをやると、まあ確かに楽しいと感じる。
ところが、今時の車はアクセルペダルがブレーキペダルと離れているわ、奥まっているわで、ヒール&トゥがやりにくい。
納車4ヶ月のマイカーも例外ではなく、なんのためのマニュアルミッションなのかと不満だった。
メーカーとしては踏み間違いによる事故防止策なのだろうが、そもそもMT車はリスク低いだろうに。
で、ペダルをカスタムすることに。
純正ペダルの上から被せる簡易な方法。
値段も安く、レビューも良いのでRAZOのヤツ。
アマゾンで3K弱で購入。
スペーサーはとりあえず無しで。
踏み面の高さを変えるためにスペーサーを入れるとブレーキペダルと角度が極端に違ってしまうため違和感たっぷりなので。
さて、RAZOのペダル、見た目はかなりショボいが実用性は十分。
スペーサーを入れなくても踏み面は15mm程度上がり、
かつブレーキペダルとの間隔も狭まって都合好し。
純正ペダルの上に両面テープとアルミバンドのネジ止めだけで固定しているのだがガタつく心配はなさそう。
早速西伊豆スカイラインに走りに行ってきました。
ここは走り屋が少ないので良い。
ヒール&トゥは確かにやり易くなった。
ただアルミ本体がペラペラ薄いためかアクセルを煽る際たまに足がひっかかるので、トゥ&トゥの方がスムーズかも。
そういえば息子が免許を取りに教習所通いしていたとき、教官にAT限定でないことを不思議がられたそうだ。
というかAT限定でないのは彼一人だけだったらしい(本当かな?)
安くて早く取れるAT限定にしないなんてバカだって言われたそうだ。
「男のくせにAT限定なんてみっともないし、好き嫌いに関わらずMT車を運転できるようしておけ」
と教習所代を出した僕に言われて仕方なくMT免許にしたが、
好きな方を選べと言っていたらAT限定だっただろう。
僕がMT車しか乗らないのを知っているのでもしかしたら親の車を借りる為にそうしたのかな。
だとすると断れないな。貸したくはないが。
本日の獲物。
Robert Glasper : Covered
Tracklist
1. Intro
Written-By – Robert Glasper 2:12
2. I Don't Even Care
Written-By – John Gray, Macy Gray, Robert Glasper 7:42
3. Reckoner
Written-By – Colin Charles Greenwood*, Edward John O'Brien*, Jonathan Richard Guy Greenwood*, Philip James Selway*, Thomas Yorke* 5:07
4. Barangrill
Written-By – Joni Mitchell 7:06
5. In Case You Forgot
Written-By – Robert Glasper 13:01
6. So Beautiful
Featuring [Special Appearance By] – Musiq Soulchild*
Written-By – Lee Huston, Jr., Taalib Johnson* 7:39
7. The Worst
Written-By – Brian Keith Warfield*, Charles Edward Hugo*, Jhené Aiko Chilombo*, Maclean Robinson, Pharrell Williams, Shawn C. Carter* 5:21
8. Good Morning
Written-By – Drew Ramsey*, Britten Newbill, John Stephens, Shannon Sanders 4:51
9. Stella By Starlight
Written-By – Ned Washington, Victor Young 4:37
10. Levels
Written-By – Bilal Oliver 7:38
11. Got Over Featuring – Harry Belafonte
Written-By – Harry Belafonte, Robert Glasper 2:07
12. I'm Dying of Thirst
Featuring [Special Appearance By] – Iskinder "Skindoo" Adefris-Yaxley, Josiah Xavier Brown, Ralphie "Hoop" Richardson, Riley Kirkland Glasper, Samuel Josef Brown
Written-By – Alan Bergman, Kendrick Lamar, Marilyn Bergman, Quincy Jones 4:33
Companies, etc.
Phonographic Copyright (p) – Blue Note Records
Copyright (c) – Blue Note Records
Credits
Bass – Vicente Archer
Drums – Damion Reid
Executive-Producer – Don Was, Nicole Hegeman
Producer, Arranged By, Piano – Robert Glasper
Notes
Recorded live at Capitol Studios Hollywood CA. December 2nd and 3rd 2014
Ella Fitzgerald : Lullaby of Birdland
Tracklist
A1. Lullaby Of Birdland
Conductor – Sy Oliver
Songwriter – B. Y. Forster, George Shearing
A2. Rough Ridin'
Backing Vocals – The Ray Charles
Singers Organ – Bill Doggett
Songwriter – Ella Fitzgerald, Hank Jones
A3. Angel Eyes
Conductor – Sy Oliver Songwriter – Earl Brant*, Matt Dennis
A4. Smooth Sailing
Backing Vocals – The Ray Charles
Singers Songwriter – Arnett Cobb
A5. Oh, Lady Be Good!
Composed By – George Gershwin
Conductor – Bob Haggart
Written-By – Ira Gershwin
A6. Later
Conductor – Sy Oliver
Songwriter – Henry Glover, Tiny Bradshaw
B1. Ella Hums The Blues (From The Warner Brothers CinemaScope Production "Pete Kelly's Blues")
Songwriter – Ella Fitzgerald
B2. How High The Moon
Songwriter – Morgan Lewis, Nancy Hamilton
B3. Basin Street Blues
Conductor – Sy Oliver
Songwriter – Spencer Williams
B4. Air Mail Special
Backing Vocals – The Ray Charles
Singers Organ – Bill Doggett
Songwriter – Benny Goodman, Charlie Christian, Jimmy Mundy
B5. Flying Home
Featuring – Vic Schoen And His Orchestra
Songwriter – Benny Goodman, Lionel Hampton
Credits
Vocals – Ella Fitzgerald