SPIBELT

今までポタリング時の物入れはウエストバックを使っていました。
中身は、パンク修理キット、ブラックベリー(携帯)、鍵、携行食、財布。
この中でパンク修理キットはSeatPackに移動しましたから残りは嵩張るモノがないんですね。
そこでウエストバックをやめて『SPIBELT』を試してみることしました。


入れるのはブラックベリー、家の鍵(キーホルダーからはずして)、保険証、お金。
携行食はジャージのポッケに入れることに。
さて使い勝手はどんなもんでしょう。
ということで週末の午前中のルーティン、ポタリングに行ってきました。
富士川往復ルート。

往路のAvスピードはなんと29km越え。風が追っていた行程が多かったとはいえ僕的には脅威のデータです。
ウエストバックがないと楽だわー。全然違います。大型のウエストバックでしたからね。

で、SPIBELTは装着感がほとんどない、身に付けていることをわすれるほどです。
身体に負担が全くと言って良いほど有りません。
物を沢山入れる発想は捨てなければなりませんが、スマホであればポケットに入れているより存在感がないかも。

復路の向かい風でガックリスピードが落ちましたが、8速CXでAv26kmアップは初めてです。
ブラケットの位置を変えた効果もあったかもしれません。