そうなの?
評価の高いソトと比較されているのだから、まあポジティブに捉えて良いのだろう。
吉田とソトの現在のスタッツを確認してみる。
現状MLBのスタッツリーダーはOPSを基準にしているのでそのテーブルを選択した。
BB/SO率は似ている。(ソト:.969 吉田:.893)
ちなみに大谷は.567。
スタッツリーダーはこいつ。
なんと三振が15しかしていない。
三振の少ない吉田でさえ28だというのに。
勝手にスタッツで比較してみようか。
ソト: 17+0+11 / 64 = .4375
吉田: 17+1+7 / 28 = .8928
ソトはHRのやや少ないジェイソン・ジオンビータイプで、
吉田はこっちタイプではないか。
クリーブランドのホセ・ラミレスはスタープレーヤーではないかもしれないが、僕好みのバッティングスタイルなのだ。
だから吉田を例えるなら『Japanese Jose Ramirez』の方が僕的にはグッドだ。
ラミレスの現時点での勝手に指標は、
19+2+11 / 26 = 1.230
惚れ惚れとする数字である(僕的には)
そう、僕はツーベースを打ちまくって三振が少ないバッターが好みなのだ。
吉田もそのカテゴリーのプレーヤーなのでソトとはスタイルが違うから同列にして欲しくないなと。
決して彼をディスっている訳ではないので誤解なきよう。
OPS:.900レベル
BB/K:1.000レベル
2B:40以上
SO:60以下
140試合以上にスタメン出場した上でスタッツが上記ならマイMVPかな。
打率やHR数や打点のスタッツが良いと見栄えが良いのは確かだが、
「どうでも良くね?」とへそ曲がりの僕は思ってしまう。