イタ車（欧州車）にありがちなトラブルらしいが、内装のベタつきに我慢ならなくなったのでクリーニングすることに。
ググってみると役立ちそうなブログページがあったので参考にさせてもらった。
こういうことは女性目線の方が解決策に気付きやすいのだろう。
男はダメね。
カバー被せるとかそういうコストのかかる発想しか浮かんでこないもの。
より強力だからね。
だそうです。
実際強力でネバネバはサクッとこ削ぎ取れて作業性は良かった。
運転席側と助手席側のコントロールパネルとステアリング中央のエアバック部分の作業をして１時間程度。
両ドアのスチッチパネル部分はスイッチを避けながらの細かい作業になるため綿棒を使う。
綿棒に無水エタノールを水で薄めてセスキを混ぜた液を浸して擦る。
するといとも簡単にネバネバが除去できる。
大げさではなくあっさりとね。
空の綿棒入れは液を入れるために使った。
サイズがジャストな感じだしフタをしてシェイクできるので都合良し。
エババックの方は着古して使わなくなったTシャツで作業した。
布目が細かく毛羽立たないからこれにした次第。
雑巾やタオルだと毛が付いてしまうから使えない。
運転席側。
助手席側。
エアバック。
キレイになって気分良し。
運転中に手に触れる部分のベタベタストレスバカにならなかったからね。
ネガが一つ解消されました。
軽バンが本日車検を受けて納車された。
所感などは別途。
