電装品の取付け

 

NDロードスター納車翌日に早速電装品の取付け作業を行なった。

モノ自体は納車前に準備していたが、ドラレコのリアカメラの取付けイメージがぼんやりだった。

そこでホームセンターに補助パーツを物色しにいった。

売り場でイメージを固めれば良いと。

 

 

で、純正ウインドブロッカーの色に合わせて目立たないように黒のステンレスプレートとボルト&ナットを調達した。

が、ボルトは太過ぎてウインドブロッカーの穴に入らず使えなかったので保険的に買っておいた黒100mm結束バンドで固定することにした。

 

 

結束バンドの方が逆に目立たなくて良いかも。

まあ結果オーライということで。

リアカメラを両面テープで固着するのだが、ウインドブロッカーに直だと接着力が担保できそうもなかったからこうした。

プレートの中央にカメラ台座を貼り付ける。

ウィンドブロッカーに関しては車外品(アクリル透明タイプ)に替えるオーナーもいるようだが、純正のこれも全然悪くないどころか内装とマッチしていることもあって個人的に気に入っている。

別に後方見づらくないし、汚れも気にしなくて良いし、替える理由がない。

さて、準備ができたので取付け作業を粛々と。

 

 

先ずは、中古入手のため配線コード未処理のドラレコの取付け前作業から。

ギボシ端子とクワ型端子を電工ペンチを使ってかしめる。

www.diylabo.jp

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次にヒューズボックスからの電源取り。

 

 

5番と6番から電源を取った。

一応検電テスター使ったけど、まあ無くても大丈夫かと。

ピラーなどのカバー外しも簡単で、ロードスターは色々と単純というか作業性が良くて助かる。

配線の写真は面倒いので撮らなかった。

頑張って作業しました感出したくなかったこともある。

本当にこの手の作業としてはかつて無く楽だった。

 

 

ETC本体は取り敢えず助手席足元のここに取付け。

イルミの赤が目に刺さり、良くも悪くも目立ち過ぎのため場所はそのうち変えるだろう。

 

 

アンテナは一般的なこの位置に貼り付けた。

外からダラス越しに接着面が見苦しいのでベースシールを先にガラス面に貼ってから。

vwmaniacs.com

 

 

レーザー&レーダー探知機はフロントウインドー右上部端に吊り下げて取付け。

取付け直後は、

「視界に入り邪魔かな?」

と思ったが実際に運転してみたらほとんど気にならなかった。

OBDⅡアダプターで電源と車両情報を取っている。

シビアにECUにより電子制御された車に(RDロードスターは正にそれ)OBDⅡ接続することに関しては否定的な意見もある。

余計なことをしていることは確かであり、余計なリスクを抱えていることも然り。

それでもOBDⅡ接続するメリットの方がリスクに勝ると僕は考えているので自己責任でやっている。

やっぱ車両データが細かく見れるというのは便利なのである。

コックピット感覚がより増すとも言える。

まあ人には勧めないけどね。

 

最後にドラレコの取付けだが、フロントは無難にこの位置に。

 

 

ETCアンテナ同様ベースシールを貼ってから取付け。

こっちは接着面が大きいのでMサイズにした。

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外から見るとこんな。

気泡が少し入ってしまった。水貼りすべきだった。

 

リアはちょい面倒である。

 

 

カバーパネルの中にどうやってクソ長いリアカメラのコードを忍ばせるかが問題。

フロントカメラにコードの片方を繋ぎ助手席裏まで配線するのは難しくない。

カバーの裏に上手くコードを隠せる。

上写真でコード見えないでしょ。

 

 

おそらくショップに頼むとカバーパネルを加工(穴開け)してコードをウインドブロッカー下に出すのだろうが、僕は穴を開けたくない。

よって上写真の隙間から(黒いコードが見える)取り出した後カバー下に余りのコードを纏めてから(2mくらいある)隠した。

30cmくらい露出したコードが後ろから見えてしまうが、穴開けるより良いかなと。

コードカバー付けるなどしてスマートに処理すれば(今回は時間的に無理なため端折った)見栄えが悪くなることはないだろう。

 

 

幌フルオープンだとこんな感じだが、クローズすると露出したコードが少し目立つかな。

早めにコード隠しをすることにしよう。

 

以上最初にやらなければならない電装品の取付け作業でした。