広島からやってきたL275V(ミラバン)が思いの外良い。
ボディやエンジンは12万キロ走行車とは思えないほどシャキッとしており消耗部品を順次変えていけば普通にレジャー用途の足として活躍してくれそうだ。
外装にも大きなダメージはなく、足回りも特に問題はない。
流石にブレーキパッドとローターは今後の酷使に耐えられそうもないので近々交換かな。
あとバッテリーも。
納車直後は経年の塗装ダメージや錆で汚らしかったが、洗車してコンパウンド入りのクリーナーで磨いたら小傷は全て無くなった。
まあ塗装は痛んだままだけど。
ボンネット等に数カ所浮いていた錆もサビ取りで全て除去しタッチアップペンでチョンチョン補修した。
目を凝らしてチェックしない限りわからないだろう。
飛び石の傷とそこから浮いた錆が中学生のニキビのように無数にあったが全て補修した。
顔を近づけて見ない限り補修跡は確認できない。
このサビ取りクリーナーはジェルタイプなので垂れにくくて良かった。
歯ブラシにハミガキつける要領で使えたことも◎。
タッチアップペンのカラーナンバーはドアストライカーの下のラベルで確認できる。
今この状態で中古車として店頭に並べれば僕の買値の倍以上で売れるのではないか。
貨物車だけあり荷室は広い。
前後輪とも外さずにロードバイクが普通に乗りそうだ。
釣り用としては逆に広すぎるかな。
僕はミニマリストなので現場に必要以上にタックルを持っていかないので荷物少なめ。
ロッドホルダーをまた自作しなければ。