やっぱりグリップを

 

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換えることにした。

握りの違和感は慣れが解決するけどバランスは何かしないと改善しないので。

入手したばかりで一度しか使っていないロッドを壊すのはなんだけどね。

やってしまえ。

どうせ格安で手に入れたのだから。

 

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グリップのコルクをペンチで毟り取り、リールシートを鉄工用やすりとペンチを使って破壊する。

グリップエンドまでブランクスが来ているね。

カーボンパイプは15パイが1つだけ被せてあり発泡系のマテリアルでブランクスとの隙間を埋めていた。

軽量化と感度をそれなりに考えているのがわかる。

F2-57Xはカーボンパイプを4重に重ねていたので作業が大変だったけど、こちらはそうでもなかった。

 

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金属パーツ(ワインディングチェック?)はがっちり接着されているので無理に取り外そうとするとブランクにダメージを与えそうなのでそのまま。

なんとか外したいのだが方法が思いつかないので今日はここまで。