USBヘッドホンアンプ『RAL-2496HA1』を入手しました。
ずっとUSB DACを物色していて、予算の関係もありこいつに落ち着きました。
既に生産終了している所謂型落ちモデル。
クレジットカードの貯まっていたポイントで買えました。
一応、24bit/96khz対応。
音源を持っていないことはさておき、いずれはね。
前面のボリュームコントローラーはヘッドホンのみでRAC出力には対応していないのがちょっと残念。
願わくば、アクティブスピーカーのボリュームコントロールができればだったのですが。
RCAケーブルはちょっと奢ってモガミ2549。
こいつを使うと本格的なオーディオの雰囲気になります。
オーディオテクニカの一般的なケーブルに1K足せば買えますしね。
筐体のサイズはタバコ箱大。
小さいのでデスク上で邪魔にならないのがいい。
ミニチュア的なスモール感。
左右のスピーカーを繋ぐデフォルトケーブルも劣悪品なので取換える予定。
1本売りってなかなかないんですけどね。
さて、肝心の音質の変化ですが、幾分クリアになったかなという印象。
ウッドベースの聞こえ方は明らかに変わったかな。
あとボーカルの臨場感。
ヘレン・メリルの『What's new』がそれらしく聴こえるようになりました。