10月26日に到着予定だったはずだが10日以上早く着いた。
個人輸入(海外通販)は20年前から沢山やってきたがこれほどやる気のないトラッキングデータは珍しい。
データが更新されず、いきなり到着というパターンはありがちで何度も経験したが、ここまで適当なのはなかなか(笑)
例によって海外YouTube動画を参考して今回購入したのは、ELACのSUB1010
米国Amazonで129.98ドルと格安だった。
10インチ(約25cm)ウーファーを条件に物色してこれにした次第。
コスパ高そうということで。
早速箱出しし前任と同じポジションに設置した。
めっちゃでかく見えるが10インチサイズでは最小だと思う。
目玉おやじだな。ちとキモい。
まあ設置場所としてはよろしくない。
部屋の隅っこだからね。
ただ他に置く場所がないのだ。
オーディオ部屋じゃないんでスピーカー様を優先するわけにはいかない。
サブウーファーは音楽鑑賞用ではなく動画視聴用途にするつもりなのでシビアに考えてはいない。
こいつを使って音楽をガンガン流したら近所から確実に苦情がくるからね。
以前不動産管理会社から厳しく怒られたことがあり一応反省しているのだ。
そうか!サブウーファーを音楽鑑賞用に使わないならアンプとスピーカーを切り替える必要ないじゃん。
ようやくそのことに気付き、Apple TV audioシステムをまた変更した。
流動性が特徴だから何かあれば(今回はサブウファーの買い替え)形を変えていく。
アンプとスピーカーの組み合わせを固定し、
<音楽鑑賞用>
AIYIMA T8 (プリアンプ) + AIYIMA A07 (パワーアンプ) + Sony SS-CS5 (スピーカー)
<動画視聴用>
FOSTEX AP20d (アンプ) + JBL Control1 Pro (スピーカー) + ELAC SUB1010(サブーファー)
上2つをFX-AUDIO LS-02J(RCA切替器:ラインセレクター)で切り替える仕組みにした。
2つ使っていたFX-AUDIOのPW-1が不要になりシステムから外した。
スピーカーのみを切り替えることはできなくなりアンプセットを変えることになった。
結果、前より複雑さがなくなり使いやすくなったと思う。
最初からこうすれば良かった。
どうやらスピーカーを切り替えることばかり頭にあったために複雑に考えすぎていたようだ。