オーディオ機器の電源コンセント口が足りなくなったので電源タップを買い替えた。
まあ頑強そうだしそこまで高額ではなかったので。
一般的なものでも8口のタップってまあまあの値段するのでどうせならとAV用品にした次第。
重くて安定感があるのが良い。
あとON/OFFスイッチは必需。
微電流って結構気になる。
音質への好影響は期待していない。
3本足コンセント対応だがELAC SUB1010(米国仕様)はコンセントの形状の関係ではまらなかった。
ELACは左側の以前から使っていた自作4口電源タップに挿した。
3本足にも幅広足コンセントにも対応するし、がっつり差挿し込めて抜けづらいので気に入っている。
ただ4口しかなくOFFスイッチもないので用足りなくなっていた。
新しい電源タップのコンセントも3本足だったので壁面コンセントではなく自作電源タップに挿した。
3P→2P変換アダプターもいっしょに買ったのだが挿し口があまく抜けやすくて使えなかったからだ。
いっそのこと壁コンセントの交換も考えたが作業するためには電気工事士の資格が必要とのことで断念。
賃貸住宅だしね。
ついでにApple TV audioのシステムをまた変更。
結局FOSTEX AP20dをパワーアンプとして使うことにした。
このアンプの良いところはPRE OUTがあること。
それとオートパワーオフ機能があること。
それと余計な機能が一切ないこと。
だからサブウーファー端子付きのパワーアンプ 代替えにならなくもないのだ。
代替え機器をずっと物色していたのだが、これはというものがない。
あまり一般的なニーズがないのかな。
余計な機能てんこ盛りな製品ばかりで僕にはピンとこない。
もっとシンプルに機能を絞ったものを所望しているのだけど。
音量の問題は、プリアンプのボリュームを上げて使うことでなんとか解決しそうだ。
プリアンプとパワーアンプ のボリュームのバランスに関しては諸説あるが、プリのボリュームを下げ気味(メインの方マックスでも)にすると音が痩せて聴こえるので、逆にした方が良いと思う。
メインアンプのボリュームマックスで使っている人が多いみたいだが。
低価格の小型のデジタルアンプ分野は中国製がマーケットを席巻しているが、唯一健闘している日本メーカーの製品がこれではないかと思っている。
バッサリと無駄を省いて機能を限定していることもあり、中華のコスパモデル軍とキャラが被らない。
廉価なパワーアンプ を物色していてそのことが良くわかった。
だからスタメンから外れそうで外れない。
一度試みて止めた案を再度取り入れた結果単体DACが不要になった。
FX-AUDIO DAC-X6Jにはシステムから退いてもらい、AIYIMA T8のDAC機能を使うことにする。
プリアンプのT8でメインアンプのA07とAP20dを使い分けることになった。
赤→:スピーカーケーブル
青→:RCAケーブル
緑→:HDMIケーブル
空色→:光ケーブル
紫→:USBケーブル