アッレグリのコメント通り、ユーベにとっては決勝戦とも言える試合。
ホームで2つもアウェーゴールをプレゼントしてしまったわけで、
トッテナムが有利な状況なのだからそういうことだ。
フォーメーションはアウェーでの守備を考えて4−3−2−1だろうか。
ワントップで。
歯車が噛み合うとかなりの破壊力を発揮するスパーズだが、決して試合巧者ではない。
ユーベがCLで強豪にやられるパターンは地力の差が明白で力負けしてねじ伏せられるもの。
ファイナルでのレアル戦やバルサ戦のように。
今回のマッチアップで地力の差はないと思うので上手く戦えばチャンスはきっとある。
1−0
勝つとしたらビアンコネロの代名詞的なこのスコアだろう。
70分前後にピアニッチのFKが決まって先制し、その後は相手の猛攻を凌いで逃げ切るみたいな。
勝手なシナリオ作って吉報を待つことにしよう。