今週末行われるスポーツイベントで注目しているもの。
欧州サッカーは各国リーグ戦やCLが終わり、先延ばしだったユーロ2020が始まった。
試合自体見れないこともあり(WOWOW未加入)代表戦に関してはそこまで関心は高くない。
推しチームが決めにくいこともある。
まあユーベ所属プレーヤーのいる国の試合だけはフォローしようかなと。
イタリアに対してはユーベのライバルチームのキープレーヤーが多いためか案外微妙なスタンスになっちゃう。
ところでロナウドは来シーズンもユーベでプレーするのだろうか?
アッレグリとしてはそのへんどうなのだろう?
戦術フィットという視点で判断すべきプレーヤーではないのでどっちでも良いのではないだろうか。
ハイコストであることが財政的にネックになっているのなら放出しても良いだろうし、
もう少しマーケティング的な旨味を搾り取ってからのタイミングでも良いだろうし。
結局は金満(パリとかマン U)が獲得に本格的に乗り出せばロナウドが出たがるのだろう。
年齢と契約の残りを考えれば出すのなら今なのかな。
モラタキープにすぐ動いたこと、キエーザ&クルゼフスキが十分コアになりうることからしてロナウドの理不尽得点力に頼らなくても良い状況は作れそうだし。
中盤の組み直しの方がより重要性が高い。
そうミッドフィルダーでオフェンスの核になるプレーメイカーが(ペドリとかロカテッリのような)欲しい。
ユーロで目立つ活躍してロカテッリの移籍金が跳ね上がらないことを願うばかりだ。
サプライズチームはホークスか。
トレイ・ヤングは本物でした。
他のメンツもネームバリュー以上の実力者でチーム力はかなりのもの。
76ersがこのまま終わるとは思えないが敗退してしまっても驚かない。
それくらいホークスは強い。
ニックスでは歯が立たなかったもの頷ける。
ネッツはキープレーヤーに怪我人が出て、もはやここまでと思ったらKDが鬼神のごとく大活躍して勝ち抜けにリーチかけちゃった。
あと1試合KDが同じ活躍できるのか?
ちょっと疲労も心配だ。
ヤニスはプレーオフではイマイチ頼りにならないというか対策されてしまうんだろうね。
シュートのない大柄なプレーヤー(ヤニスとかベンシモ)ってオフェンスのバリエーションに乏しくなるためか他から生かされにくい。
プレーメイカーにはなるのだけど逆の立場になりにくいから流動性を阻害してしまう。
外でフリーでいても相手のディフェンダーとしては放っておけるからね。
必ずカットインしてくるとわかっていれば対策できるだろうし。
KDのようにどこにいても危険というオフェンスプレーヤーはやっかいこの上ないよね。
外も中も無双してしまうから。
<Boxing>
Las Vegas
Naoya Inoue vs. Michael Dasmarinas
12 rounds – bantamweights (for Inoue’sIBF/WBA titles)
Houston
Jermall Charlo vs. Juan Macias
12 rounds – middleweights (for Charlo’s WBC title)
<Foot>
UEFA European Championship
Portugal vs. Germany
Italy vs. Wales
<NBA>
76ers vs. Hawks
Jazz vs. Clippers
Bucks vs. Nets