Weekend Schedule

 

今週末行われるスポーツイベントで注目しているもの。

 

ジョシュア-ウシク、ユベントス-サンプドリアDAZNで視聴観戦予定。

ミッドウィークに行われたスペツィア戦でようやく片目が開いたユーベ。

リーグ開幕前には予想できなかった最悪のシナリオが今のところ展開されている。

開幕直後のタイミングでのロナウド退団の影響はやはり大きかったのかなと。

戦力的(スカッドの弱小化)にというより精神的(チームのムード)にね。

プレーヤーにあまり覇気を感じないのはやはりそういうことなのではないか。

笛吹けども踊らず。

アッレグリって試合中にあんなに怒鳴りまくる感じだったっけ?

イエローカードをもらう数が少ないというのは、結局アグレッシブさが足りないからなのではないか。

ベンタンクールなんて死んでるもんな。完全に。

パスもドリブルも一流とは言い難い彼の強みはアグレッシブかつ勤勉な守備じゃないか。

ロドリゴくんが相手ボールを掻っ攫って近くの味方に素早くはたくことをきっかけに前線に各人が上がっていくのだから。

それを試合中に10回できるのが彼だったはず。

今はせいぜい3回くらい。

その分ハーフェイライン付近での推進力が落ちている。

ロカテッリはセンスを垣間見せるし、縦に素早いパスを通せるのだが、如何せんボールタッチが少ない。

ポジションもちょっと低すぎるような。

全体的にラインが低いからかもしれないけど、だったら彼のスキルは生きない。

攻撃的だったサッスオロとは勝手が違うのでアジャスト中か?

それもなんだかな。

持ち味が消えなければ良いが。

散々批判されたシュチェスニーは安定感を取り戻しつつある。

開幕直後はダメだったけど(代表でのイングランド戦も含めて。ケインの凡庸なミドルシュートに全然反応できずに失点していた)もう大丈夫じゃないか。

レギュラー外されていたデ・リフトも決勝点を決めてヒーローになったので今後調子を上げていくだろう。

彼は待ち構えるよりアグレッシブに止めに行くタイプなので(食い付き過ぎだと批判されているが)ラインの低い今のユーベでは確かにリスキーな守備をしている時がある。

ただそれはデ・リフトだけの問題ではなく周りとの意思の疎通とかディフェンスルールのコンセンサス欠如が招いている部分も少なからずある。

サイドバックの問題も相変わらず解決していないし。

ラインが中途半端だから上下するタイミングがわかりにくいのだろう。

クアドラードのように空気読まないタイプの方が思い切り良く行けてるよね。

いつまで彼に頼らなければいけないのだろう。

 

Boxing

London U.K.

Anthony Joshua vs. Oleksandr Usyk

12 rounds – heavyweights (for Joshua’s IBF/WBA/WBO titles) 

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<Foot>

Juventus vs. Sampdoria