赤い悪魔というとマンUの愛称を思い浮かべるけど他にも、
ベルギー代表、
コンゴ共和国代表、
韓国代表もそうらしい。
一方で僕が黒い悪魔と呼んでいるのはこやつら。
何だかわかりますか?
ちょっと望遠入れてみると、
内水面遊漁レクリエーションをやる人やバードウォッチャーじゃないとわからないかな。
そう、カワウの群れですわ。
一月前散歩中に撮った写真なのだが、昨日も同じポジションで群れていた。
さらに大きなロットでね。
これだけの群れであれば流下してくるアユを根刮ぎ捕食してしまうといっても大げさではないと思う。
ホームリバーにカワウが増えだしたのは直近15年くらい。
その前は気になる程見た記憶がない。
こいつらが川に居着くと生態系が激変する。
マジで魚が居なくなる。
もっと具体的に言うとベイトサイズ(15cm〜30cm)は壊滅的に姿を消す。
そしてそれらを捕食していた魚食魚も激減する。
川鵜組のシマになってしまったホームリバーは警察(漁協)もお手上げというか諦めてしまい(コストと人足の問題から)奴らと裏取引をすることで鮎釣りエリアのみ勘弁してもらって他のエリア(渓流釣りエリアも含む)はチェックスルーにしているのだろう。
苦々しく思いながら奴らをのさばらせておくしかない状態は今後も続くのだろう。
有志だけでできる画期的な駆除方法はないものだろうか?