契約している東京海上日動の超保険を更新した。
今回見直した補償は自動車保険の人身傷害補償だ。
従来の『人身傷害の他車搭乗中および車外自動車事故補償特約』が改定されて、
『人身傷害乗用具事故補償特約』と名称変更された。
補償内容も拡充され、自転車運転中に転倒して怪我した場合や逆に歩行中に自転車と接触した場合の怪我も対象になったとのこと。
僕は毎日5〜10kmウォーキングしている。
その際、車や自転車との接触事故をリスクに感じていた。
特に通学生の運転する自転車は道路法規を無視した危ないものがおり、ヒヤッとしたことが何度かある。
「いつか自転車にぶつけられて怪我するかも」
そういう不安はあった。
ウォーキング中はAudibleを聞くためにイヤホンをしているため自転車の接近音(ロードノイズ)に気付かないこともある。
自転車に乗る場合は賠償責任保険(自転車保険)に加入することを県の条例で義務化しているが徹底されているわけではないので未加入で走っている自転車は少なくないと推測している。
今はママチャリよりもスポーツサイクルに乗っている人が多く結構スピードも出ておりぶつかったら(特に後ろから不意に)ただでは済まないだろう。
僕自身チャリに乗るので転倒事故時の補償があるのは安心である。