ブラックフライデーで買っておいたカストロールのエンジンオイル。
ふとMito QVのトランクに積みっぱだったことに気づいたのでオイル交換に行ってきた。
予約を入れなくてもほとんど待たないいつものイエローハットで。
待ち時間は15分程度。
ちょっと自宅から遠いのが難点だがストレスは少ないので利用している。
自動後退の店舗の方がより近所にあるのだが違法改造云々五月蝿くて好かない。
シャコタン&ツライチの車はめっちゃ嫌がられる。
で、Mito QVだが3月に車検&塗装で金かかったためその後パーツ交換などをしていない。
あまり乗っていないしね。
なんか所有しているだけみたいな。
ホンダ軽バンでほとんど用足りてしまっているのでそっちばっか乗っている。
でも手放す気はないのでもう少し構ってあげよう。来年は。
YouTubeのおすすめに乗って思わず見てしまったミュージックビデオ2選。
シティ・ポップのアイコン的楽曲で海外で大変人気がある(外国人に受ける要素があるのだろうけど僕には良くわからない)素材をとても上手く使ったPV?
出来が大変良くこれは日本人にも受けそう。
実際のレトロな銭湯でロケーションしたことにやられた。
僕は大学生の時風呂なしボロアパートで下宿していたため銭湯通いだった。
「そうそう、こういう感じ。」
番台の婆さんも実にステレオタイプで納得。
閉店を告げるけど、ちゃんと帰り支度が終わるまで待ってくれたりする。
思わずノスタルジックなムードに浸ってしまった。
キャスティングも良い。
ミュージックビデオとダンスの好相性は言わずもがな。
なんとなく訳ありな感じの美女とスキンヘッド&タトゥー&髭(ハーデン的)の厳つい兄ちゃんのカップリングも秀逸だ。
実はこの曲嫌いでフルコーラス聴いたことがなかった。
曲の出来が良すぎてあまりにも完璧なため逆に鼻につくからなのだが、
このアレンジだから最後まで聴けたのかも。
スタイル抜群ミニスカ姉ちゃんの気合いの入りまくった熱唱も曲の雰囲気をぶち壊していて痛快だ。
このバンドがこの曲を洒落でチョイスしていると思えば楽しめるだろう。
本気だとちょっと引く。