を変えるべきかと思い立ち、マネーフォワードを試している。
スマホアプリのマネーフォワードMEを家計簿代わりに使っているのだが、データの取り込み機能(銀行とかカード)がオートマチックで便利なために確定申告ソフトでも同様の利便性を享受できるのでは?と思った次第。
現状使用しているのは弥生だ。
フリーランスになってからずっと使用しているが特に不満はない。
使い慣れていることもあるし値段も安いのだ。
年間の利用料(クラウドサービスの)が8,800円(税込)というのはリーズナブルだし、
簿記の知識をほとんど必要としない。
感覚を頼りに使えてしまうのは大きい(Mac的な)
一方のマネーフォワードは多少の簿記知識を必要とする(なくても使えないことはないが躓くことがしばしば。Windows的な)
まあ、貸借対照表と損益計算書の仕組みをしっているかどうか程度のものだが。
年間の利用料は11,760円(税抜き)と弥生と比べてややお高い。
Mac派の僕はやっぱり弥生なのかな。
インターフェースを含めて機能が単純で解りやすいことは正義と素直に思える。
データ取り込み機能も実際に使って見たら邪魔だった(笑)
だって一番データの多い食費取り込む必要ないから。
一通り勘定科目と補助科目を登録してしまえばAIが勝手に仕分けしてくれるのだろうがめんどいな。
もう少し無料期間で使ってみて、自分に合わないとわかったら止めるだろう。
そもそも弥生に不満なかったしね。
逆にマネーフォワードならではのメリットや慣れが使い勝手の問題を解決してくれるようなら確定申告ソフトの切替を本気で検討することにしよう。