ライセンスランプもLED化。
結局ウィンカー以外全部変えてしまった。
T10ウェッジ球でメーカーはPikaQ。
1個売りは以外と少なくて悩まずこれをポチ買い。
安いし。
マイカーのナンバー灯は1個のバルブが斜めに刺さっている。
さすがに暗い。
そのためLED化した他のライトとのバランスが悪かった。
逆に目立つというか。
まあ気にしなければ良いのだが。
こうしてバルブを並べると変える意味があるなと納得出来る。
作業自体は30秒で終わる。
思ったほど明るくないが、ナンバー灯なんでいいか。
光色は統一されたので。
それと、ホーンも変えた。
純正ホーンの音たるや、それはそれはプア。
クラクション鳴らすのが恥ずかしいくらい。
めったに使う物でもないのでそんな立派なものは必要ないけど、鳴らすのが恥ずかしくない程度のものをということで、
MITSUBAの『ALPHA Ⅱ COMPACT』
シングルタイプのLOW HORNをチョイス。
選んだ理由はネーミング通り小さいから。
ダブルにすればそれなりの音色になるが、マイカーはシングルホーンの設定だし、ハーネスを足してダブルにするのは面倒いし、コストが嵩むし、そこまでするほどの拘りはない。
稀に鳴らすホーンとしてはこれで十分。
先ずはステーにボルト止めされている純正ホーンを取り外す。
本来はバンパーを外してから行う作業だが、面倒なので隙間に手を突っ込んでボルトを外した。
タイ製の純正と日本製のMITSUBAを並べる。
MITSUBAは大きく見えるが、市販品の中で一番小さい。多分。
厚みがないのがいいね。
狭いスペースに入れやすいし。
ギチギチではないけど余裕のない収まり方だった。
やはり小さいのを選んで正解。
もう少し大きくてもなんとか入れられるけどね。バンパー外せば。
色がダークグリーンと地味なのでグリルごしの見え方はイマイチ。
社外品ホーンに変えたことによるチラリズムの美学はない。