今週末行われるスポーツイベントで注目しているもの。
ゴロフキン-シェルメタ(発音わからん)スミス-カネロはDAZNで視聴観戦予定。
パルマ-ユーベは、例によってネット動画難民というか迷子のため観れそうもない。
放映権のキャッチボールいい加減にしてほしいものだ。
視聴料だけの問題でなくリテラシーの低いおじさんには面倒くさいんだ。
インフォメーションがないのでどこで観れるのかもわからない。
ユベントスTVもマーケティングやプロモーションに力を入れているユーベが運営しているだけあって忖度している感ありあり。
日本だと…
年末になって帳尻合わせのようにビッグネームが登場するボクシング。
スペンス、ジョシュア、ゴロフキン、カネロと週替わりでリングに上がるのは偶然ではないだろう。
コロナ禍の煽りを受けてイベント型スポーツエンタメのボクシング興行が難しかったであろうことは想像に難くない。
一般的なビジネスマンなどのワークスタイルが急激に変化したのと同様にスポーツエンタメの運営提供方法にも思い切った変化が必要な時期に来ているのかもしれない。
コロナ禍を切欠にして斬新なプラットフォームが生まれれることを期待している。
<Boxing>
Hollywood, Florida
Gennadiy Golovkin vs. Kamil Szeremeta
12 rounds – middleweights (for Golovkin’s IBF title)
Texas (DAZN)
Callum Smith vs. Canelo Alvarez
12 rounds – super middleweights (for Smith’s WBA and vacant WBC titles)
ミッドウィークに行われたアタランタ戦。
チームアイコンの二人であるパコ・ゴメスとガスペリーニに確執があり内部崩壊が懸念されていたアタランタだったので近年煮え湯を飲まされていた天敵を叩くチャンスだと思っていたのだが。
普通に強かったじゃんアタランタ。
アタランタのプレーヤーって手抜きして足引っ張る奴が居ない。
ピッチ上の全員がハードワークする上にあの粘着質なマンツーマンディフェンスがユーベのエリート君達には効くんだな。
いかにもやりにくそうだもの。
「僕には関係ないよ」と通常運転していたのはマッケニーくらいかな。
走力で相手を上回っているからだろう。
ユーベのような格上と戦う時のアタランタには隙があまりない。
逆に格下とやるときはインテンシティが明らかに落ちる。
メリハリ付けるところが嫌らしい。
2月にCLで戦うレアルも気を引き締めていかないとやられちゃうかも。
レアルもこの手は苦手では?
<Foot>
Parma vs. Juventus
Sassuolo vs. AC Milan
Atalanta vs. Roma