来春は多分資格試験勉強も一段落していると思うのでまた釣りをしたいと思っている。
釣りだけが楽しみで勉強に励んでいると言っても良い。
ただ渓流は大型連休過ぎでも良いかな。
渓流解禁からそれまでの時間を使って本流の探索をしてみようかと。
まあ色々と河川環境が変わってしまったのでその荒廃ぶりをちゃんと確認してみるつもり。
25年ぶりのホームリバー水生生物調査だ。
遡上マスが今でも釣れるほどいるのかどうか。
それを知りたいのだ。
稚アユが激減しているので例えばスズキは以前のように春に遡上してこなくなった。
トラウトはスズキに比べて昔から数は少なかったのでもう昨今は居ないのでは?
鮎釣りエリアの最下流域で本流トラウトが釣れているのは知っているのだが、
それって遡上マスかどうか怪しい。
知りたいことが色々あるので行動するしかない。
つまり釣りより調査観察に主眼を置くことになる。
本気の釣りをしたら何も無さ過ぎて流石に挫折してしまうだろう。
使用するタックルは、
以前本流用に準備したけどほとんどやらなかったので出番がなかったF2-57X改(5.4フィート)と10スコーピオンXT1001改(ハイスピード仕様)のコンビにしよう。
好バランスでキャストしやすい。
ラインはスズキが掛かる可能性があるので1号or1.2号。
リーダーは3号かな。
プラグは9cmクラスのミノーを試そう。
名作アスリートとか個人的に気に入っているサンダーバックラムのダウンサイジング版とかM088とか。
7g〜12gくらいのサスペンド設定が良いだろう。