MacBook Air 代替え

 

年末が近くなってきたこともあり今年度の経費算入額がほぼ固まってきたのであるが、

例年と比較すると極端に少ない。

理由は単純に資格試験勉強に費やす時間が長かったために外出を控えて当然人付き合いもあまりせずお金を使っていなかったから。

予算にまったく達しておらず、経費が余っている状況だ。

で、パソコンを買い替えることにした。

業務ソフトを使用するだけのWindows PCは4月に代替えしているので今回はMacの方。

duran3616.hatenablog.com

こっちも業務での使用がメインなので経費にしてしてよいだろう。

プライベート使用はブログを書く程度だしご覧のとおりたまにしかアップしないから使用頻度はごくわずか。

iPhoneも代替えしているので今年はこの手のものに20万以上使っているが、他に備品の購入費や交際費がほぼない。

ちなみiPhoneもほぼほぼ業務使用。

今回、MacBook Air M1を新品購入した。

2020年モデルだが僕には十二分どころかオーバースペックですらある。

サクサク動いてバッテリーが長持ちしてモニターがそこそこ綺麗でアプリ実行中に筐体が熱くならなければそれで充分。

最新モデルでもないのに定価で買うのは抵抗があったので「じゃんぱら」で新品未開封品を探索して見つけ、それがたまたま近所の店舗に在庫してあったのでそこで入手した。

115,000円也。

 

 

10万円を超えるパソコンは資産計上では?

だから1年分の減価償却費しか費用にできないはず。

否、10万円超の備品に関しては取得価額が30万円未満であれば「少額減価償却の特例」により単年度に全額経費(減価償却費)にすることができる。

経理の仕訳は、

(工具器具備品) 115,000円 (現金) 115,000円  摘要:パソコン

減価償却費) 115,000円 (工具器具備品)115,000円 摘要:少額減価償却資産の特例により即時償却

まあ実務上は青色申告ソフトを使っているのでオートマチックに固定資産の登録などをやってくれる。

www.nta.go.jp

購入日は帰宅後に時間がなくて開封できなかった。

今日、時間が作れたので開封し初期設定を完了。

要らんアプリを削除し、タッチパネルなどの設定を変えメールアカウントを追加。

併せてCromeブラウザとDropboxEvernoteをダウンロードし、文字ソフトはGoogle 日本語入力に換えてから運用開始。

MacBook Airはまだ使えるので寝室用に(就寝前のYouTube視聴、怪談とか)

 

 

画面は十分綺麗だしサクサク動作してノンストレスだ。

前のMacが古参兵というかお爺だったので比較するのは何だが。

まあPCそのものにはあまり興味がなく機能など詳しくもないので日常を支える道具として役立ってくれればそれで良し。

 


カタログ3色の中ではシルバーが一番好きだがお爺もそれだしおニュー感を得たくてスペースグレイにした。

実物はなかなか落ち着いていて良いのではないでしょうか。

この記事の作成がM1Mac最初の作業でした。