今週末行われるスポーツイベントで注目しているもの。
ミッドウィークに行われたサレルニターナ戦はディバラの活躍もあり良い内容の試合だったと思う。
調子を落としていた関係でスタメン落ちしていたベンタンクールも本来の能力を発揮していて中々効いていた印象だ。
ユーベの中盤のプレーヤー達、ラビオとベンタンクールとマッキニーは株価が変動するように調子の波があるので(代表戦の影響もある)信頼感を寄せ辛い。
比較的安定しているロカテッリはシステムがグラグラと定まらない関係で嵌りきらないが違いを見せられる唯一の存在か。
イタリアメディアは4-2-3-1が現状ベストフィットだと論じているようだが、確かにディバラを生かすにはそれかなと。
ケガで年明けまで使えないキエーザの代わりはクルゼフスキで十分だと思う。
右サイド専門かと思いきや中央でもそこそこやれそうなポテンシャルがある。
ポストプレーもできてボールも運べるので本来使い勝手の良いプレーヤーのはずだし、コンディションも悪くなさそうなのにサブ扱いされるのはアッレグリの好みの問題だろうか?
ディバラとの相性も多分キエーザより良い。
トップと2列目のどっちつかず的なキャラなので使いにくいのかな。
あとシュートがキエーザほど上手くないことも。
ディバラが無双状態になり(期待しすぎか?)モラタが今よりコンスタントにゴールを決められるようになれば全体的な歯車はスムーズに回り出すだろうから、それを夢見るしかないのかな。
ディテールの問題じゃないのだろう。きっと。
NBAの今シーズン、ホーネッツが推しチームになりつつある。勿論にわかだが。
ロスターで高給取りはゴードン・ヘイワードだけでスターターのラメロとブリッジスはルーキーサラリーだしロジアーとウーブレはそれぞれ1700万と1200万と比較的安い。
面白いのは得点もリバウンドも皆でシェアしていて(スタッツリーダーはラメロだが突出していない)まあ民主的な全員バスケで清々しい。
ハンドラー(ラメロ)、ウイング(ブリッジス)ビッグマン(P.J.ワシントン)と役割的にも嵌っていて戦術はシンプルなピック&ロール中心だが退屈な感じはない。
サイズがやや不足している分を運動能力で補っているところがあり、絵面的にもダイナミックで良い。
各人(ラメロを含めて)球離れが良いことも見栄えを良くしている要因だ。
得点アベレージはリーグ1位だが失点アベレージもリーグ1位と完全に攻撃偏重だが一応勝ち越していてプレイオフインできるかもしれない。
ディフェンスざる状態なのでそこを改善できればもっと上位を狙えるのだろうけどスペシャリストが居ないんだよな。
どうでも良いことだがホーム実況が絶叫型でちょっとウザいかな。
<Boxing>
Las Vegas
Devin Haney vs. Joseph Diaz
12 rounds – lightweights (for Haney’s WBC title)
Los Angeles
Gervonta Davis vs. Isaac Cruz
12 rounds – lightweights
<Foot>
Juventus vs. Genoa
<NBA>
Suns vs. Warriors
Clippers vs Lakers
Bulls vs. Nets