今週末行われるスポーツイベントで注目しているもの。
エストラーダ-ロマゴン、カリアリ-ユーベをDAZNで視聴観戦予定。
さてCL早期敗退したユーベはリーグ戦に全振り(カップ戦のファイナルもあるが問題になるスケジュールではない) できるのでそこをポジティブに捉えよう。
過密スケジュールでのチームコンディンションをマネジメントする難しさを味わっていたであろうピルロはそこを言い訳にしていない。
これまでのところ無様な敗戦試合の後でも「スケジュールが、」とか「怪我人が、」とかの愚痴をメディアに拾われていない。
監督一年生としては立派だと思うよ。
これまでの不安定極まりない試合内容にはツッコミどころ満載だけど、ヘビーストレスに耐えるメンタルをどうやらお持ちのようだ。
一番拙いのは他人事のようにチームを突き放して客観視してしまうことだが、それもないしね。
感情を表情にまったく出さないのはどうかとも思っていたが、ピッチサイドで泣きそうな顔して佇んでいる姿には逆にサディスティックな気分にさせられる。
「あ〜、ピルロ可哀想!」ではなく、
「ピルロ、もっと苦しめ!」って感じか。
成績の割に彼に対する風当たりが強くないのは、メディアやファンが批判(攻撃)しなくても試合中に苦しんでいるのがモロわかりだからではないか。
あの哀愁漂う猫背もね。
女にモテそう。
<Boxing>
Dallas
Juan Francisco Estrada vs. Roman Gonzalez
12 rounds – junior bantamweights (for Estrada’s WBC and Gonzalez’s WBA titles)
<Foot>
Cagliari vs. Juventus
なんだか賑やかしチームと化したブルックリン・ネッツ。
ブレイク・グリフィンまで加入して訳わかんない。
NBAって精密にデータに基づいて戦術を構築しているかと思えば、お笑い全員集合!みたいなギャグネタに走る訳のわからないところもあって、なんだかカオスだよね。
まあスポーツエンタメを全身全霊で表現しているとも言えるのでファンは飽きずに付いていけるのだろうな。
真面目過ぎてもフォローするのに疲れちゃうしね。
欧州フットボールのある意味対局にポジショニングしているのが良いね。
だから長年見続けていけるのだろう。僕の場合。
<NBA>
Pistons vs. Nets
Mavericks vs. Nuggets