メイウェザーの敗戦イメージ

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どうしても浮かばないのである。

劣化、衰えにより極端に落ちてない限り。

プロでは無敗どころか接戦すら少ないので、アマチュア時代の負け試合をチェックしてみました。

アマトータル6敗していますが、

オーギー・サンチェス戦とセラフィムトドロフ戦を観る限り、

負け?かなという微妙な内容。

やられた感はまったくないですね。

 

vs. Augie Sanchez

 

 

 

ハメドやルイシトと戦ったあのサンチェスです。

僕にはハードヒッターのサンチェスを上手くさばいているように見えますけどね。

ややカウンター狙いが露骨かな。

そのあたりがマイナスイメージに働いたか。

その後サンチェスには2度リベンジしています。

 

 vs.Todorov

 

 

アトランタ五輪のセミファイナル。

レフリーは判定がアナウンスされれる前に間違えて、というかメイが勝ったと思って彼の手を上げてしまいます。

ただの勘違いかもしれませんけどね。

この試合がメイの最後の敗戦。

 

うーん、今とほぼ同じスタイルというのが凄い。

いやそれを今まで継続しているということがね。

それほどフットワークに依存しないことがスタミナの浪費を抑えるのでしょうね。

省エネスタイル故、加齢によるスタイルの転換に迫られない。