出来過ぎ家計簿アプリのマネーフォワードMEの管理資産に貯蓄型保険を追加した。
マネーフォワードMEサポートサイト → 目的別管理方法 → 積立型保険を管理する方法
Web版サービスで未対応金融機関を作成する。
金融機関名に保険会社の名前を入力し登録。
手入力で資産を追加をクリックしデータを入力する。
現在の価値は現時点での解約返戻金額にする。
購入価格は既払い保険料累計額にする。
購入日は契約日を入れて登録をポチ。
で、家計タブ → 家計簿の中から保険料の支払い明細(カード払いなのでカード明細)を見つけ振替欄の相互矢印をクリックし振替に切替える。
反映されると毎月の保険料の振替分がそのまま全額貯蓄した金額になってしまうが、
今後の解約返戻金額を確認すると9年後まではほぼほぼリンクしていたので定期的な現在価値の見直しは必要ないかも。
正確な金額ではないけどまあ良い。
10年後に低解約返戻期間が終わり解約返戻金が爆上げされる。
20年前に保険加入したときと比べると保険金額は3分の1に減額してしまったが、解約せず残していた理由はそれ。
今時の貯蓄型保険には何の魅力も感じないが昔の保険はそれなりの金融資産として機能していたのだ。
毎月の保険料は5千円程度だし、まあ保険としては必要ないのだけどあと10年払い続けて解約すれば250万くらいの資産になる。
他の株式や投資信託や現金に新たに貯蓄型保険を加えた理由はそういうことだ。