ややライトな

 

タックルセットのためにリールを購入し早速現場で具合を確認した。

 

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ダイワのTATULA TW 100SHL。

デフォルトのベントしたハンドルは苦手なのでシングルノブタイプに速攻交換。

因みにノブはジリオンのものを流用している。

 

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コスパロッドにコスパリールのセット。

シマノとダイワのちゃんぽんだが僕は気にしない。

両方で26千円。

ロッドの改造コストを合わせても3万円でおつりがきた。

 

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ラインもややライトに。

通常は2.5号PEを使用しているが2号に変える。

これより細いPEはベイトタックル向きではないと思う。

 

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プラグは11cm前後のポッパーと12cm前後のジャークベイトを使い分ける。

ポッパーで探ってジャークベイトで食わせる戦術。

ジャークベイトはレンジとアクション違いで上写真の4つをセレクト。

レンジが下がるほど下に並べている。

上から、

阿修羅スリム改(ウェイトチューニングによりスローフローティング設定)18g、

Fangbait120SR フローティング 22g、

LongA B15A サスペンド 17g、

TBR-107サスペンド 18g。

 

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現状アユがほとんど居ないので強い釣りがなかなか通用しないホームリバー。

そのためのライトタックルという自分に対するエクスキューズなんだけどね。

 

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最初に入ったポイントであっという間に入魂。

シングルフック仕様の阿修羅スリム改をがっちり咥えてくれた。

ジャークベイトはピンで食わせやすいので拾い釣り向き。