FISHING
ラパラのカウントダウンは世界で一番有名で売れているプラグだ。 そう躊躇なく言い切れるところがこのプラグの凄さを物語っている。 そのオートマチックで有無を言わせぬ集魚力故逆にアンチも多いだろう。 僕もその一人なのだが。 僕が一番最初に使ったカウ…
ぼちぼち渓にアブなどが飛び始めたので対策しておこうということで、 ハッカ油スプレーを準備した。 エタノールが近所のドラッグストアから消えたので入手にやや苦労した。 ハッカ油をエタノールで溶かして水で嵩増しする一般的なやつ。 虫が嫌う匂いを持続…
支流完全制覇をゴールにしてシーズン末(禁漁期間開始前日の9月30日)までに達成目指して。 全支流は現実的ではないので、放流が行われている支流のみ対象。 夏場に向けてモチベーション維持のためにやってみようと。 漁協が定期放流している最下流部の支流…
初夏の陽気の中終日遡行をするのがキツくなってきた。 堰堤を回りながら渓を長時間歩き続けると終盤に体が重くなって動かなくなることがある。 昨年の体調不良から回復後自転車にも乗っていないしトレーニング的なことをほとんどやっていないので以前に比べ…
調子の出てきた渓流釣りでクランクベイトを試してみることにした。 バス釣りのそれではなくロングリッププラグでディープを探れるものだ。 で、渓流マーケットを物色したのだが、ない。 否あるにはあるのだが選択肢としては物足りないレベルの数だ。 流行り…
スズキ釣り中断の前に書いていたのだが、試行錯誤しただけで結果が全く出ないままだったのでアップできずにいたネタ。 タイミングを逸してしまったこともありボツにしても良かったのだが渓流釣りの方で似たことをやるつもりなので前振り的な意味合いになるか…
渓流プラグのミノー、スプーン、スピナー。 僕の使用頻度は7:2:1ぐらいか。 スプーンに関しては、渓流釣りを始める前は一番釣りやすいだろうと思い込んでいたのだけど、以外と使い方を選ぶぞと。 パイロットルアー的キャラではないし、保険プラグという…
専用もしくは特化した製品はない。 マーケットが小規模(確立されていない)なのでメーカーも本気を出していないから。 ブラックバスマーケット向けのベイトフィネスタイプを渓流にも流用可能だよというスタンスなのだろう。 それで済んでいるのだからわざわ…
CT40改はこんなロケーションで使うことを想定している。 撮るのが下手なため奥行きがわかりづらい写真だが、小さな落ち込みが連続している地形だ。 落ち込みから次の落ち込みまで6〜7mくらい。 高低差があるので流れは速くて複雑に巻いている。 ルアーでア…
先日入手したTMグレート鱒レンジャー CT40 ARMYⅡ(以後CT40改)のグリップを改造する。 ショート化とバランス改善目的。 多少重くなってしまうが、もともと軽量なわけではないのでシビアになる必要なし。 オーダーしていたパーツが届いたので早速作業した。 …
渓魚をネットインするまでのプロセスは、 ①渓を歩き魚の付き場を探す ②ロケーションを把握しルートを読む ③キャストする ④想定したルートを辿るようプラグを回収する ⑤バイトに反応しフッキングする ⑥魚を寄せてネットの中に誘導する ネットインすなわちゴー…
ホームリバーの遊漁カテゴリーは3つに別れる。 アユ釣り、アマゴ釣り、その他の釣りだ。 河川上流部と中流部の境界くらいの場所に内水面漁業協同組合の事務所がありそれら遊漁環境の保全等の管理業務を行なっている。 漁協ありきで遊漁という娯楽が成り立っ…
県外のアングラーが多く入川している状態をそう呼んでいる。 ホームリバーは首都圏からアクセスが比較的良いために多くの人が渓流釣りに来る。 ポイントに駐車している車は東京と神奈川ナンバーがほとんど。 多分90%くらいがそれ。 現場で話しかけてくる人は…
ウェーディングツールであるウェーダーやブーツは消耗品だ。 僕の使い方では2シーズン程度でボロになり買い替えなければならない。 ゴアテックス製などハイスペックなものも寿命ということで言えばハイコスパ商品と大差ない。 使用感が良いというだけの話。…
ホームリバーの稚鮎の遡上に拍車がかかる要因はいくつかある。 一般的には大潮周りが言われているが、もちろんそれも当てはまる。 加えて南西風が午後にビュービュー吹くと川面が逆流して上げ潮に連動する形で稚鮎がヘチをエスカレーター状態で遡上できるよ…
渓流釣りに使っているスコーピオンXT1001のギア比は6.4:1とノーマルスピードのため回収がやや遅く、実釣で不都合を感じることが度々。 そこでハイスピード化のカスタムを施すことに。 14ブレニアスのパーツを流用しギア比を7.7:1に変えることができると知り…
ホームの渓流釣りが解禁。 草臥れて水漏れだらけ、補修でどうにかなるレベルを超えてしまった手持ちウェーダーを諦めて今回新調した。 まあ、ウェーダーは消耗品だから。 近年は使い捨て感覚で安物を2〜3シーズンで取り替えていたが、耐久性はあれとして使…
キャッチの写真は開高健のオーパの中から拝借したもの。 やんちゃというかお茶目というかそんなフレームで印象に残っていたため文庫本を引っ張り出してきた次第。 手にしているのはバス用のトップウォーターロッドだが、随分昔に初めてこの写真を見た時自由…
に初めて行ってきた。 随分前から覗きに行きたかったのだが、場所が茅ヶ崎ということで中途半端に遠いこともありそのためだけのタイミングが作れなかった。 片道2時間程度のドライブだったが正月休みの行楽客で箱根は結構な渋滞だった。 家から湘南方面へは…
今秋、一時的にではあったが大型台風直撃の影響でホームリバーの環境が大きく変わった。 気象庁のデータを確認すると10月の降水量は570mmで例年の3倍強と異常値だったのだが、当然フィールドの地形が劇的に変わり魚の行動を左右した。 メインベイトであるア…
納竿時のルーティンというか、今秋シーズンの復習と来春シーズンに向けての予習のようなもの。 集中的にロッドを振ったポイントを全て回る。 20箇所以上あり1日ではとても回りきれないから3日間かけてサクサクとランガンする。 寒くなってきたし富士山も…
を1本追加入手した。 5フィート10インチ(178cm)というレングスはホームでの僕の釣りに一番あっているかもしれない。 オープンウォーターでもそこそこ使えるしね。 fishing.shimano.co.jp ゴーテンの3パワーを試してみたかった。 エントリークラス…
炒め物や煮物などの料理をするとき、 ガスコンロのつまみを操作して火加減を調整する。 強火で火を一気に通したり、 弱火でじっくりコトコト食材を煮込んだりと。 特に煮るという調理工程においては、強火〜中火〜弱火のように火力(熱量)を徐々に落として…
ロッドが欲しくなり物色していた。 ゴーテンロッドを新調したばかりだが安くあがったし。 もう1本いってまえ。 マルチといってもヘビーな藪漕ぎや崖降りが伴うポイントではロングロッド不可なのでオープンウォーターと遠目のカバー打ちを同時にこなせて、あ…
で釣りをしていない。 ホームのオープンウォーターポイントは工事中であったり他のアングラーと競合するために避けたりと、小場所での釣りがメインになっている。 それはそれでテクニカルな釣りができるので楽しいのだが、たまには大場所でロングロッドを大…
ゴーテンロッドと組んでいるタトゥーラTWをちょい弄った。 ウォームシャフトにベアリングを追加。 ハンドルと連動しているパーツなので多少也とも回転が滑らかになることを期待して。 先ずはサイドプレード側から。 グリスがテカっている部分がウォームシャ…
タックルセットのためにリールを購入し早速現場で具合を確認した。 ダイワのTATULA TW 100SHL。 デフォルトのベントしたハンドルは苦手なのでシングルノブタイプに速攻交換。 因みにノブはジリオンのものを流用している。 コスパロッドにコスパリールのセッ…
まさかのシマノゴーテンロッドネタ3連荘。 不本意ながら気に入ってしまったのでネガを消して本格的に使おうと。 シマノオリジナルのリールシートとセパレートのEVAグリップは華奢すぎて使いにくかったので改造することにした。 薄っすいのでパーミングしや…
入手したばかりのシマノのゴーテンロッド、 釣行時には必ず使っていたが、出来にはずっと懐疑的だった。 値段が値段だけにね。 キャスト性能は十分。 問題は魚を掛けた時どうかだ。 もしランディングにもたつくようならホームリバーのスズキ釣りにはミスマッ…
台風19号が直撃した静岡東部は記録的な大雨により河川が大増水。 伊豆半島に上陸前の12日午前中に所用でホームリバー中流部に車で行った際に見た光景は凄いものだった。 堤防の上端近くまで水面が上がっていて、決壊が現実に起こる可能性は低くないと認識…